運輸安全マネジメントへの取り組み
木津運送は国の定める
運輸安全マネジメントに取り組んでいます

《事故防止のための安全方針》

安全は全てに優先され、如何なる妥協も許されない

安全の取り組みが、最大の社会貢献へと繋がる

思いやり、譲り合いの気持ち無くして輸送の安全は成し得ない

《事故防止のための安全方針》

(期間2024.01.01~2024.12.31)

焦りの気持ちを抑える事により事故は減る

いかなる場所でも優先意識を持たない

《社内への周知方法》

「安全方針」を社内に掲示し、乗務員ミーティング時に配布する

《安全方針に基づく目標》

交通事故の根絶

《安全方針に基づく目標》

(期間2024.01.01~2024.12.31)

【令和6年の安全目標】

事故発生件数の前年対比30%減 14件以下(前年20件)

人身事故の前年に引き続き0件以下(前年1件)

事故報告規則第2条に規定する事故を絶対に発生させない

《目標達成のための計画》

(期間2024.01.01~2024.12.31)

【安全計画】

事故者を対象とした安全講習会を2ヶ月に1回実施する

全乗務員に対して部署ごとに年に1回以上の安全運転講習会を実施する

ヒヤリハット情報の収集及び報告会実施

複数回事故発生者の勤怠管理の徹底

《安全に関する情報交換方法》

月に1回部署別の社内ミーティングを行い乗務員との輸送の安全に関する意見交換を実施する

《安全に関する反省事項》

【令和5年】

令和4年度から9件増加。主に構内事故が増加しているので新たに社内ルールを設け(必ず3秒間の安全確認)、構内事故削減に務める。

昨年度に続き令和5年度も追突事故が発生。追突事故は重大事故となる為、今年度も追突事故防止の安全教育を行う。

今年度から安全教育サービスのコンテンツを導入して事故削減に取り組む。

《反省事項に対する改善方法》

月に1回開催の安全衛生会議で取り組み状況をチェックし問題点を把握し、必要な是正処置又は予防措置を講じます

管理者社内ミーティング開催時に、事故の現況と傾向並びに事例報告を行い、その結果を乗務員に対して啓蒙する

《安全に関する目標達成状況》

【令和6年】

目標結果達成状況
事故件数 14件以下2件2月末現在
人身事故 0件0件2月末現在

《事故に関する情報》

【平成18~現在】

  • 事故発生件数の推移
 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
18年度件数42444233751847
19年度件数20311623243128
20年度件数23401243332330
21年度件数22630221153128
22年度件数32433331211228
23年度件数22233112210322
24年度件数31231321110220
25年度件数01120134141321
26年度件数22322101023018
27年度件数34134641430639
28年度件数51461234136137
29年度件数64151111012326
30年度件数23730445435545
R元年度件数43334354352241
R2年度件数52021111020015
R3年度件数01311340000113
R4年度件数0 0110021121211
R5年度件数21431023121020
R6年度件数20          2

今年の我が社の自動車事故報告規則に規定する事故発生件数は0件

木津運送株式会社(本社)
代表取締役社長 白山 竜太郎